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銘 柄
アルコール度数
製造元
特        徴
加賀梅酒 14度以上15度未満 小堀酒造 リキュール類
720ml \1,680(税込)

梅の酒 10年熟成梅の酒 8年熟成 日本酒仕込み 若鶴酒造(富山)

10度以上11度未満

若鶴酒造

梅酒、いわゆるホワイトリカーと氷砂糖に青梅を漬け込んで作る果実酒、の歴史は永きにわたっています。ほぼ一家に一瓶くらいは持っていらっしゃるのではないでしょうか?
梅のエキスを引き出すには,アルコールと砂糖の浸透圧が必要なのですが,この際,アルコール度数は高いほどエキスの引出しが簡単です。

梅酒は何故身体にいいのか?
そもそも梅酒が身体に良いと言われてきているのは何故でしょう?その理由は,一つには梅に含まれるクエン酸の効果,もう一つはアルコールのもたらす効果です。クエン酸は疲労回復の特効薬です。また,アルコールは血行を良くし催眠効果を持っています。
しかし,ホワイトリカー(アルコール分35%)で漬け込んだ場合,どうしても出来あがりの梅酒のアルコール分が17%前後と高いものになり,アルコールに強くない人にとっては,水で薄めたり炭酸で割ったりしないと飲めない事になります。自ずとクエン酸の摂取量が少なくなり,効果が半減します。
そこで,従来の作り方ではなく,アルコール分が少なく,しかもクエン酸を多く摂取するには,加えてもっと身体に優しい梅酒を作ることが出来ないか?というのが「梅の酒」の出発点でした。

梅の酒の特徴
若狭梅・氷見梅を若鶴原酒で漬け込みアルコール分を低めに押さえ(約10%),体に優しく清酒に含まれているアミノ酸等と青梅の有用成分を多く摂取できるようにしています。また,肥満の敵といわれる糖分を極力控えました。しかし、9年という長期熟成をさせる事で,清酒の甘味と青梅の酸味が渾然一体となってまろやかさを生み出しています。焼酎で仕込まれた梅酒より軽やかで,酸味のアクセントが素晴らしいです。この酸味が食欲を増進させてくれて食前酒にはもってこいです。また,オンザロックで食中酒としてもいけます。これだけ熟成期間の長い梅酒はそうそう手に入りません。

リキュール類

500ml \1,050(税込)

売切れ

どなん花酒 60度 60度 国泉泡盛合名会社 与那国名産
花酒とは…泡盛の製造過程で造られる純度の濃い極めてアルコール度数の高い(60度以上)貴重なお酒です。花酒は泡盛とまったく同じ原材料と製造法ですが,アルコール度数が45度を越える場合は,酒税法上,原料用アルコールと表示しなければなりません。
スピリッツ類
600ml \3,568(税込)




 
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