newハーレーU

厳格な米国商品テスト誌のテスト項目すべてに対しオールエクセレント(最優秀評価)の浄水機誕生

きれいな水を作る代わりに,中に汚れを溜め込んでしまう。目詰まりをおこし,性能が低下し,最近とカビの巣となってしまいます。
そんな浄水機の問題を,ハーレー浄水機は解決しました。約60℃のお湯で内部を洗浄し,性能を回復させ,すべて殺菌するという,世界で初めてのお湯によるバックウォッシステムの浄水器を1969年,ジェイソン・ハーレーは開発したのです。
彼が最初の10台を手作りで完成してから現在に至る30年間,この浄水器は,さまざまな厳しい商品テストにおいて,最高ランクの評価を不動のものとしてきました。

浄水の原理にただただ忠実であるがゆえに,水を飲む立場の人々から深い信頼を得る事が出来たのが,のハーレー浄水器なのです。


浄水器を選ぶための水道水の基本知識

浄水場は、水の濁りを凝集剤を入れて沈殿させ、急速濾過池でこして、澄んだ水(濁度2以下)をつくる。

澄んだきれいな水(濁度2以下)
*これ以上固形物をとる必要のない状態。


水源の糞便汚染に由来するO‐157・赤痢やコレラなどの伝染病を防ぐ目的で、塩素が殺菌剤として投入される。

殺菌されている安全な水
*水道水に病原菌はいないので、細菌の心配をする必要はない。


家庭で使われている水は、水道法の規定(0.1ppm以上)よりはるかに高い塩素濃度(0.6ppm〜1ppm、小中学校のプールなみ)になっており、殺菌の点だけからいえば極めて安全になっている。

塩素が濃い(塩素には強い酸化力があるため、米や野菜のビタミンを酸化破壊している。さらに、水質中の有機化合物と反応して、有毒な有機塩素化合物を生成する。)


有害な化学物質までは除去できない(通常の浄水設備では、水に溶けている分子レベルの溶解成分は除去できないため、河川の上流から入ってくる農薬や合成洗剤などに対しては役に立つことができません。)


トリハロメタンなどの塩素消毒副生物ができる

発ガンなどの毒性をもつ有機塩素化合物が必ずできてしまいます。そのため、塩素の代わりにオゾンを使用する高度処理の可能な浄水場への作りかえが、現在全国的に進められています。

農薬、ダイオキシン、環境ホルモン、合成洗剤、工場廃水中の化学物質は原則的に除去できない





石油から合成された化学物質は飲みたくない

自然界にある毒はそのほとんどが水溶性である。そのため、人体には脳や遺伝子、胎児などの大切な部分を脂質で護るというシステムが備わっている。ところが、人間が石油から合成した有機化合物は脂溶性であり、脂質の多い胎児や脳、遺伝子の細胞へと侵入してしまう。

それらの物質は、DNA分子構造とよく似ているため、遺伝子の働きを狂わせる発ガン性、催奇形性を発揮する可能性がある。女性ホルモンも遺伝子と分子構造がよく似ているため、有機化合物質は、遺伝子毒性と同時に環境ホルモンとしての毒性まで発揮することになるのである。さらに、これらの有機化合物質は、科学的に安定しているため、体内に蓄積され、年とともに増えていく。女性の場合は、そのほとんどを最も脂質の多い胎児に移し、母乳によっても赤ちゃんに渡してしまうのである。



浄水器の目標とされているハーレーUの性能

ハーレーU基本システム
1 下から上へ、水を均一にオーバーフローさせ、通り癖を作りません

2 吸着表面積130万u以上(東京ドームの100倍)をもつ独自の活性炭に、約36.5秒接触させて水を磨きあげます。

3 独特のバックウォッシュにより、フィルターをふさぐ固形浮遊物を洗い流すため、最後までたっぷりとした水量でつかえます。

4 水道と浄水との切換えだけでなく飲み水用の1.4リットル/分を基準に、野菜や米の洗い水用としてなど目的にあわせて6リットル/分まで浄水量をコントロールできます。

5 遊離残留塩素は、2ppmを67,800リットル不検出という余裕十分の能力です。

6 本体は316リットルステンレスで極めて錆びにくく、中を詰め替えていつまでも使うことができます。また、使い終わった活性炭は理想的な土壌改良材となって土を生き返らせます。



ハーレーUは、カートリッジ交換不要(約7年間)

世界で初めての低温殺菌逆流洗浄システムーバックウォッシュ



フィルター内に汚れをためさせない

これはジェイソン・ハーレーが、浄水器においては世界で初めて採用したオリジナルシステムです



目づまり・水量低下をおこさせない

昔はどの浄水器も手作りされ、濾材の砂、小石、炭などは、ときどき取り出して洗ったものでした。というのも、汚れをためることから生じる問題は、細菌の繁殖、性能の低下、目づまりなど、どれも致命的なものばかりだったからです。



フィルター内を殺菌して、細菌やカビを繁殖させない

ジェイソン・ハーレーはそのことをシンプルに考え、お湯で逆洗することにし、その結果、初期の高性能と使いやすさを長期間維持できる浄水器が実現しました。



活性炭の性能を回復させる

使い捨ての商品としてではなく、本物の暮らしの道具として手入れしながら使っていく、それがこのハーレー浄水器なのです。



バックウォッシュの方法

1 ワンタッチ接続のバックウォッシュ用のホースをSスパウト(浄水出口)につなぎ、約60℃のお湯を流します。活性炭に吸着された新油性の物質も、お湯ならばきれいに取れます。

2 1週間をめやすに、汚れがたまったり細菌が繁殖する前にバックウォッシュします。約60℃の低温殺菌ならば約20分。温度が高くなれば、もちろん短時間で殺菌できますが、吸着したものを十分に放出するには、時間をかけたほうが確実です。

3 お湯を節約するならば、お風呂でバックウォッシュを。最初の5分間の濃い汚れを捨てれば、残り15分のお湯は塩素も除去されて、お風呂のお湯としても安全快適です。(風呂用部品別売)



ランニングコストーハーレーUは使えば使うほど得をする

浄水器ビジネスは、カートリッジの交換というリピート需要で利潤を出しており、カートリッジの寿命が早ければ早いほど商売になります。消費者にしてみれば、早く交換すれば費用がかさみ、ぎりぎりまで使えば除去能力が失われ、へたをすれば汚れが放出されると言う悪循環に陥ってしまいます。例えば、3,000円のカートリッジを1ヶ月に1回交換すると、7年間で249,000円。単価は安くても7年間となるとバカになりません。毎週カートリッジを交換するなんて夢のような話です。ハーレーはその夢を、1回※約49円(ガス代・水道代)のバックウォッシュで実現したのです。7年後には、リハビッシュ(中身詰替)ができます。(現在、¥60,000〈税別〉)でハーレーUは、リハビッシュによって新品同様になりますので、又7年間お使いになれます。


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