千代の亀 銀河鉄道 純米大吟醸生酒
千代の亀
銀河鉄道 純米大吟醸生酒
亀岡酒造株式会社
(愛媛県喜多郡五十崎町大字平岡甲1592‐1)

アルコール分

15度以上16度未満

日本酒度

+7〜+10

酸度

1.5〜1.8

アミノ酸度

1.2〜1.6

原料米

みそぎ米(松山三井・八反錦)

精米歩合

25〜40%

使用酵母

協会9号酵母

蔵は,享保元年(1716年)の創業。

昭和43年,現社長(亀岡徹)就任を機に本物を造るべきであるとの強い意志により,50年代に氷温貯蔵の純米吟醸生酒を次々と発売し人気を博しました。

近年では,川の景観と生態系を守る地域活動に積極的に取り組み,地域に生きる酒づくりの道を歩んでいます。蔵の近隣の御禊地区では、無農薬栽培による酒米を造っています。
米は町内の農家と契約栽培し極限まで精米しています。仕込み水は,裏山竹林に湧く軟水の地下水。醗酵した醪(もろみ)は木綿の酒袋に入れ昔ながらの酒槽搾りと,手間暇かけた雫搾りで圧搾した後,すぐに,氷温貯蔵しゆっくりと熟成させます。

杜氏は蔵に常駐し,年間を通じて酒の管理を行ない美味い酒に育て上げます。蔵の女性は,夏は稲作,冬は酒造りと大活躍。
無農薬米栽培者は冬に自ら精米します。こうした人々の農業への意気込みが,美味い酒造りを支えています。

このお酒は10年以上もの期間,氷温冷蔵庫にて熟成させています。ですから強いて言えば「古酒」です。しかし,一般的な概念の「古酒」とは全然違います。どういう事かと言うと全然古さを感じさせないのです。まるであたかも,今出来たばっかりのお酒のようです。
ですけれど,新酒のような麹の香りのくどさがないのです。若さと,熟成から来る洗練さを持っているんです。それと鮮烈さ!飲んだ瞬間の驚きは例えようがないです。
忘れがたいお酒です。

冷凍の状態でクール宅急便を使用致します。

【美味しい飲み方】
半分くらい解凍した時,瓶をシェイクしシャーベット状をお楽しみ下さい。

1800ml  \20,000(税込¥21,600)

 

720ml  \10,000(税込¥10,800)

本 

180ml  \2,500(税込¥2,700)

本 


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